2005年 08月 06日
アイルランド・スコットランドへの空想の旅 |
皆さんは夏休みの計画はすでにお決まりですか?
旅行好きの私ですが、日程や金銭的な問題などもあり
最近はなかなか思うように出かけられません。
でも、本や音楽という身近なものから旅行体験が
できるのです。
今日は、アイルランド・スコットランドへ行ってみることにしましょう。
アイリッシュバイオリンをやっている友人にCDを借りました。
アイリッシュ音楽といえば、映画「タイタニック」で主人公のふたりが
バイオリンなどにあわせてくるくる踊っていた、あれ。
バイオリンやハーブ(=フィドルやアイリッシュ・ハープ、スコティッシュ・ハープ
というらしい)の奏でる音色は、気持ちよく心地よい。
のどかな町並みや澄んだ海。流れる風。
その土地の風景が浮かんできます。
また、アイルランドやスコットランドといえばウイスキー。
我が家では、寝酒にアイラ島のボウモアを飲んでいます。
もちろん、手にはその土地の本。
まだ見ぬ土地に思いを馳せながら
世界を巡る私です。
*写真の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」村上春樹著 新潮文庫
以外は借り物です。
旅行好きの私ですが、日程や金銭的な問題などもあり
最近はなかなか思うように出かけられません。
でも、本や音楽という身近なものから旅行体験が
できるのです。
今日は、アイルランド・スコットランドへ行ってみることにしましょう。
アイリッシュバイオリンをやっている友人にCDを借りました。
アイリッシュ音楽といえば、映画「タイタニック」で主人公のふたりが
バイオリンなどにあわせてくるくる踊っていた、あれ。
バイオリンやハーブ(=フィドルやアイリッシュ・ハープ、スコティッシュ・ハープ
というらしい)の奏でる音色は、気持ちよく心地よい。
のどかな町並みや澄んだ海。流れる風。
その土地の風景が浮かんできます。
また、アイルランドやスコットランドといえばウイスキー。
我が家では、寝酒にアイラ島のボウモアを飲んでいます。
もちろん、手にはその土地の本。
まだ見ぬ土地に思いを馳せながら
世界を巡る私です。
*写真の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」村上春樹著 新潮文庫
以外は借り物です。
by kero-kerocco
| 2005-08-06 12:27
| 本、音楽、アート