2007年 06月 01日
それからはスープのことばかり考えて暮らした。 |
気になっていた本だった。
手にとっては戻し、とっては戻ししていた本。
ついに自分のものとする。
話はとびきりおいしいサンドイッチやで働き始めた人の話。
ひょんなことからスープをつくる担当になり、
試行錯誤を重ねる。
その背景にはさまざまな人との交流があったり
人々との思い出にであったり。
心穏やかになるストーリーだ。
もちろん、とびきりおいしいサンドイッチやスープに心動かされたが
今、私が夢中になっているのは野菜。
先日の外食で野菜の美味しさに目覚め
夕食には緑、赤、黄色とさまざまな色彩がテーブルに並ぶ。
新鮮なものはシンプルな調理で充分だし、
新鮮なものは長持ちする、ということを改めて知る。
そう、
「先週からは野菜のことばかり考えて暮らしている」
のである。
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」
暮しの手帖社
吉田篤弘
手にとっては戻し、とっては戻ししていた本。
ついに自分のものとする。
話はとびきりおいしいサンドイッチやで働き始めた人の話。
ひょんなことからスープをつくる担当になり、
試行錯誤を重ねる。
その背景にはさまざまな人との交流があったり
人々との思い出にであったり。
心穏やかになるストーリーだ。
もちろん、とびきりおいしいサンドイッチやスープに心動かされたが
今、私が夢中になっているのは野菜。
先日の外食で野菜の美味しさに目覚め
夕食には緑、赤、黄色とさまざまな色彩がテーブルに並ぶ。
新鮮なものはシンプルな調理で充分だし、
新鮮なものは長持ちする、ということを改めて知る。
そう、
「先週からは野菜のことばかり考えて暮らしている」
のである。
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」
暮しの手帖社
吉田篤弘
by kero-kerocco
| 2007-06-01 23:21
| 本、音楽、アート