2009年 12月 26日
クリスマスのあとで。 |
クリスマスが終わり、
いよいよ新年までのカウントダウンが始まった。
今年はクリスマスらしいこともできなかったのだが、
なんとなく出していたリースやクリスマスツリーを片づける。
ドイツから持ち帰ってきた木製のツリー。
ろうそくの火でクルクルと回る造り。
作りがとても細かく、
日本でもこれの小さいタイプを見ることがある。
ドイツから持ち帰ってきたとき、
もちろん機内持ち込み、そしてビジネスクラス。
(ビジネスクラスはこの時だけ)
クルーに「これはこっちに置いときましょう」と言われても
「いやいや、壊れやすいので見える場所にお願いします」と
わがままま言って持ってきた。
引っ越しでももちろん一緒に、そして慎重に。
そんなこともあって、
毎年、12月になると箱から出している。
そしてクリスマスが終わるとそそくさと片づける。
(すぐ片づけないとなんとなく…、ほら、お雛様みたいな感じ)
しかし、そんな慎重に扱ってきたこのツリー、
実は滑りが悪くなったのかクルクルと回らないのである。
単なるオブジェ。
でもやっぱりこれを出さないとクリスマスじゃないし、
しまわないとお正月がこない気がするのだ。
さて、2009年もそろそろ終わり。
今年は静かな年の瀬になりそう。
いよいよ新年までのカウントダウンが始まった。
今年はクリスマスらしいこともできなかったのだが、
なんとなく出していたリースやクリスマスツリーを片づける。
ドイツから持ち帰ってきた木製のツリー。
ろうそくの火でクルクルと回る造り。
作りがとても細かく、
日本でもこれの小さいタイプを見ることがある。
ドイツから持ち帰ってきたとき、
もちろん機内持ち込み、そしてビジネスクラス。
(ビジネスクラスはこの時だけ)
クルーに「これはこっちに置いときましょう」と言われても
「いやいや、壊れやすいので見える場所にお願いします」と
わがままま言って持ってきた。
引っ越しでももちろん一緒に、そして慎重に。
そんなこともあって、
毎年、12月になると箱から出している。
そしてクリスマスが終わるとそそくさと片づける。
(すぐ片づけないとなんとなく…、ほら、お雛様みたいな感じ)
しかし、そんな慎重に扱ってきたこのツリー、
実は滑りが悪くなったのかクルクルと回らないのである。
単なるオブジェ。
でもやっぱりこれを出さないとクリスマスじゃないし、
しまわないとお正月がこない気がするのだ。
さて、2009年もそろそろ終わり。
今年は静かな年の瀬になりそう。
by kero-kerocco
| 2009-12-26 20:52
| アール・ド・ヴィーヴル