2010年 01月 31日
田舎の実情。 |

我が家が行きつけている美容院はすぐ家の近所にある。
若いオーナー夫婦はとてもセンスがよい。
ある日、店内で見覚えのあるものを見た。
「ジョン・マスター」である。
「扱いませんか、と打診されまして」とオーナーがいう。
使ったことがあった私は「なかなかいいですよ」とおススメしてみた。
彼らは実際に使ってみて結局お店で使用し、商品として置くことにしたそうだ。
しかし、シャンプー2000円以上するこれらの商品を
ここの周辺住民は買うのだろうか、と部外者ながら
少し心配になった。
さて、話は変わる。
義理の母が住む土地と実父の実家は北陸にある。
ここ数年、何度も訪れて色々思うところがある。
それは家が大きい、ということ。
駐車場にはいい車が何台も並ぶ。
もちろん、土地があまるほどある、というのはもちろんだが
聞いてみるとそれだけではないらしい。
だいたい家には2世帯、もしくは3世帯同居し、
大人はだいたい定年まで働く。
みんなが助け合って子育てもするという。
そして、畑の土地なんかも持っているので
自分たちが食べるものはそこそこ手に入る。
というわけで、実はとても裕福だ、という。
私が暮らすここも田舎で、蔵のある家がそこらにある。
「うちの畑で採れました」とかでおすそ分けをいただくことも多い。
いい車も結構走っている。
さて、話を戻そう。
その後の美容院での話。
私が店を訪れているときにひとりの女性のお客さんが
「では、これとこれとこれ」と例の「ジョン・マスター」を購入していた。
また、他の日も「これとこれを」と買っていたお客さんを目撃した。
どうやらとても好評らしい。
いやいや、私の心配はまったく不要。
「ジョン・マスターか、それともドラックストアのやつか」を悩む
私の懐のほうがずっと心配なのである。
by kero-kerocco
| 2010-01-31 22:49
| 精進するべし

