2006年 11月 24日
たたずまいの美しい人。 |
ごくたまーに、「お洒落」というお褒めの言葉をいただく。
私としては、なんとも恥ずかしい気持ちと恐縮でいっぱいなのだが、
せっかくなので有難く頂戴しておくことにする。
さて、最近、図書館でこんな本を借りた。
著者はマンガ家で、かなりのお洒落さんである。
これを読んでいて思ったことがある。
「たたずまいの美しい人」になりたい。
つまり、
どんな洋服を着ているとかどんな靴を履いているかといった
外面だけの評価でなく、
内側からにじみ出るオーラみたいなものがある人になりたい。
洋服も靴もバッグも手入れがとどいていなかったら、
どんなに素敵なものでも台無し。
逆にプレーンなものでも、
きちんと丁寧に手入れされていれば
品もいうものが自然と出る。
髪の毛もそう。肌もそう。
きちんとした食生活を送っているか、いないかは
すぐてきめんに現れる。
その人となりを見れば、
どんな部屋で暮らし、どんな食生活を送っているのか、
行動までもがわかってしまうから怖ろしい。
特に30歳を越えたら、ごまかしはきかない。
すぐわかる。
こんなことを考えながら、
今日もセーターを押し洗いして、
8割がた乾いた洗濯物にふんわりアイロンをかける。
コートやジャケットにブラシを丁寧にかける。
靴にもブラシをかける。
そう、
すべてが
たたずまいの美しい人になるための
修行なのである。
「スタイルノート」
槇村さとる著
私としては、なんとも恥ずかしい気持ちと恐縮でいっぱいなのだが、
せっかくなので有難く頂戴しておくことにする。
さて、最近、図書館でこんな本を借りた。
著者はマンガ家で、かなりのお洒落さんである。
これを読んでいて思ったことがある。
「たたずまいの美しい人」になりたい。
つまり、
どんな洋服を着ているとかどんな靴を履いているかといった
外面だけの評価でなく、
内側からにじみ出るオーラみたいなものがある人になりたい。
洋服も靴もバッグも手入れがとどいていなかったら、
どんなに素敵なものでも台無し。
逆にプレーンなものでも、
きちんと丁寧に手入れされていれば
品もいうものが自然と出る。
髪の毛もそう。肌もそう。
きちんとした食生活を送っているか、いないかは
すぐてきめんに現れる。
その人となりを見れば、
どんな部屋で暮らし、どんな食生活を送っているのか、
行動までもがわかってしまうから怖ろしい。
特に30歳を越えたら、ごまかしはきかない。
すぐわかる。
こんなことを考えながら、
今日もセーターを押し洗いして、
8割がた乾いた洗濯物にふんわりアイロンをかける。
コートやジャケットにブラシを丁寧にかける。
靴にもブラシをかける。
そう、
すべてが
たたずまいの美しい人になるための
修行なのである。
「スタイルノート」
槇村さとる著
by kero-kerocco
| 2006-11-24 22:24
| ファッション