2007年 11月 28日
人生の楽しみはコーディネート。 |
洋服でもインテリアでもテーブルまわりでも
何をもっているか、ではなく、
どんなコーディネートができるかが
美しさの、お洒落のポイントだと思っている。
キュートなファッションを楽しんでいる人を見ると、
その人が暮らしている空間も見てみたい、と常々思う。
さて、そのコーディネート。
少し頭を使っての工夫も必要だけれど
やっぱり楽しまなくちゃ。
私の場合は、素材と色をもとに吟味する。
たとえば、民藝館で買ったお茶碗。
家人のものは模様入り、私のものは白。
作家が同じなので一緒に並べても違和感はない。
茶色が使われているので、
箸置きも沖縄で購入した鼈甲色のものをチョイス。
箸は漆ではなく、木のものを。
マットはインド製の細かな刺繍の素朴なものを選ぶ。
こんなテーブルまわりで食事をすると、
いつもよりも美味しく、楽しく感じられるのが不思議。
これがコーディネートの楽しさ。そして醍醐味。
何をもっているか、ではなく、
どんなコーディネートができるかが
美しさの、お洒落のポイントだと思っている。
キュートなファッションを楽しんでいる人を見ると、
その人が暮らしている空間も見てみたい、と常々思う。
さて、そのコーディネート。
少し頭を使っての工夫も必要だけれど
やっぱり楽しまなくちゃ。
私の場合は、素材と色をもとに吟味する。
たとえば、民藝館で買ったお茶碗。
家人のものは模様入り、私のものは白。
作家が同じなので一緒に並べても違和感はない。
茶色が使われているので、
箸置きも沖縄で購入した鼈甲色のものをチョイス。
箸は漆ではなく、木のものを。
マットはインド製の細かな刺繍の素朴なものを選ぶ。
こんなテーブルまわりで食事をすると、
いつもよりも美味しく、楽しく感じられるのが不思議。
これがコーディネートの楽しさ。そして醍醐味。
by kero-kerocco
| 2007-11-28 00:02
| アール・ド・ヴィーヴル