2008年 01月 09日
パンやさんで朝食を。 |
先日、
初めてあの「行列のできるドーナツや」の味に与ることができた。
「へん、どうせアメリカンな大雑把な味だろうよ」と
食べられない悔しさから勝手に想像していたのだが、
思いのほかやわらかで驚いた。
さて、ドーナツ。
私がこの世でいちばんすきなドーナツは
ドイツでどこにでも売っているこれである。
(これをドーナツと呼べるかどうか疑問だが、
クリスピーの種類でこれにそっくりなものがあったので)
ふんわりしたパンに粉砂糖、
なかには木苺のジャムらしきものが入っている。
一個100円ぐらいだったろうか。
昔、ドイツに住んでいた貧乏時代には、
ランチやおやつに食べ、
ベルリンへ買い付けに行くときは友人から「ほれ」と渡された。
いつでもその味は変わらず、安心させてくれる
私にとっては薬みたいなドーナツなのだ。
さて、このドーナツが売っているパンやでは
どんな小さな店でもテーブルがあって
珈琲などをいただくことができる。
先日の出張でも、ホテルの高い朝食があほらしいので、
散歩がてら街に出てパンやでひとつ購入し、
時にはすがすがしい公園で、
時にはパンやの片隅で珈琲とともにいただいた。
出勤途中の常連さんが「何買うのか」なんて観察しながら
いただく朝食はとっても楽しい。
もし、ドイツに行くことがあったら
是非、この「パンやで朝食を」を試していただきたい。
きっと幸せな一日になると思うから。
初めてあの「行列のできるドーナツや」の味に与ることができた。
「へん、どうせアメリカンな大雑把な味だろうよ」と
食べられない悔しさから勝手に想像していたのだが、
思いのほかやわらかで驚いた。
さて、ドーナツ。
私がこの世でいちばんすきなドーナツは
ドイツでどこにでも売っているこれである。
(これをドーナツと呼べるかどうか疑問だが、
クリスピーの種類でこれにそっくりなものがあったので)
ふんわりしたパンに粉砂糖、
なかには木苺のジャムらしきものが入っている。
一個100円ぐらいだったろうか。
昔、ドイツに住んでいた貧乏時代には、
ランチやおやつに食べ、
ベルリンへ買い付けに行くときは友人から「ほれ」と渡された。
いつでもその味は変わらず、安心させてくれる
私にとっては薬みたいなドーナツなのだ。
さて、このドーナツが売っているパンやでは
どんな小さな店でもテーブルがあって
珈琲などをいただくことができる。
先日の出張でも、ホテルの高い朝食があほらしいので、
散歩がてら街に出てパンやでひとつ購入し、
時にはすがすがしい公園で、
時にはパンやの片隅で珈琲とともにいただいた。
出勤途中の常連さんが「何買うのか」なんて観察しながら
いただく朝食はとっても楽しい。
もし、ドイツに行くことがあったら
是非、この「パンやで朝食を」を試していただきたい。
きっと幸せな一日になると思うから。
by kero-kerocco
| 2008-01-09 22:24
| 美味しいもの